ゆめのような

え
ちょ…
マ　ジ　で　す　か　＾▽＾



ぽえむを置いておいたらまさかの展開が私を待っていた！

これゆめなんじゃないのうれしすぎてこまる。




さて、気を取り直しまして。
セーラーがやっと佳境です。多分あと5ページ行かないんじゃないかな…。
終わったら推敲して、挿絵指定して、つっきょさんに…めーる…。
スザ子との戦闘は今まで生きてきた中でも屈指で大変でした…ある意味受験より大変だった…。（笑）
あの時も死ぬほど辛かったですが、なんかうん、別の意味で辛い戦いでありました。もうスザ子本は出さないよだんな！（宣言）
昨日の推敲結果は良好でした。書き直しとかありませんでした。良かった。
ただでさえ自分の文章を客観視できないというのに、えろろになるとそれが2倍くらいになります。ほんとむり。直視できない。読み返すけど頭が麻痺してるのね。
でも取り敢えず…まだ終わってないけど出口の光が見えたことにほっとしています。もうちょっとがんばってくる！




宮部みゆきの本で（確か模倣犯だったかと思うのですが）
「詩というものは自らの内側をそのまま切り出して作る」
といった感じの表現（超うろ覚え）がありまして、私凄くこの言葉に納得したのですけれど。（対して小説はシンプルな道を言葉で飾っていく作業だよね。）
昨日、素敵な漫画を読んで、実に直情的にばばっと浮かびだしてきた言葉を思うが侭に切り出したぽえむ（笑）を受け入れて頂けたことがすっごく嬉しかったです。うれしい。
自分の一部、そのままの形を誰かに見止めてもらえるって嬉しいんだなあ。
頭を捻って作り出したお話を面白いと言って頂けるのとはまた、一味違った喜びですね。

私が落とした言葉を拾ってくれた人の中に何か残ってくれたなら、いいなあ。