遅くなりましたが

インテお疲れ様でした!
実は何気に一年ぶりのインテで、なんか新鮮な感じでした。楽しかった!
なんか6号館のCDに行くの、超大変でびっくりした……笑。
ぎあすで久しぶりに本も出せて、自己満足甚だしいですが、嬉しかったです。
あの子達は良くも悪くも真っ直ぐで、自分に嘘がつけなくて、振りかざす青い正義が眩しくて愛おしいなあと思いました。いとしい。あの愚直さが世界を変えたんだなあ……。
すざるるを書きだしてもう随分になります。私も年を取り、気が付けば社会人になって働いていて、物の見方も考え方も少しずつ変わって行ってるなあとぼんやり感じているんですが、昔書いた物を読み返したりしていると、ああ、こういう目で物事を見ていたのかと、アルバムを見ているような気分になってきます。記録だね、自分のね。
すざるるの中2炸裂っぷりマジぱねぇ感（どんなだ）が本当にすきだな。私の気持ちを吐き出してもらって、少し楽になりました。


そういやすごくどうでも良い話なんですが、インテで売り子をしていたら、大学の部活の後輩に、会いました……あれね、目がそらせなくなるんだね。恐ろしい!
大学生活6年間で一度だってヲタバレしないまま生きてきたのに!まさかの!!しかも同ジャンルとか!!!
もっと話しておけば良かったって本当に思いました。しかも一期視聴組どころか一話から正座待機してたんだって……ぎあすファンとしては寧ろ先輩だった笑。
動揺しすぎて彼女の学年を一年勘違いしてました。あの子まだ実習中だったのに、とんちきなこと言ってしまった……はんせい。


そういえば前の記事でも書きましたが、仕事が大変ながらも楽しい日々を送っています。
いろんなこと考えるけどね。まあそういう職場だからさ。
人が生きて死んでいくって不思議だなあと、毎日そんなことを考えながら働いています。生きている中で私たちは、どう関わっていけば良いのかなあと考えない日はないくらいで、もだもだしながら少しずつ前進しています。
ありがとうって言われると泣きたくなるね。なんにもできない自分にそんなことを言ってくれる、優しい人ばかりです。私の方がいつも、助けられてる。


24時間テレビのにのみあのドラマをとてもとても楽しみにしていて、その中のセリフひとつひとつにリアリティがあって、いろんなことを考えました。神様のカルテを、仕事を始めてから見直したらあまりにも主人公とその時の自分の状況が似過ぎていて気付いたらぼろぼろ泣いていました。
人が生きて死ぬってことが隣にある中で、どう仕事をしていきたいのか、割と冷静に考えられるようにやっとなってきたかな。
これからのことを見据えつつひたすら勉強したいなあと思います。道は険しいわあ笑!