病み上がりだというのに

小説とセルDXとルルスイングをするためにアキバに行って参りました殿下…。
（馬鹿じゃないのか）
（全力で旦那に叱られそうだ）

セルデラ箱買いした…馬鹿が…。
でもお陰で全部揃いました。あれ一箱で全部揃うようになってるんだね。優しいなメガハウス…。
要らない何枚かはまんだ●けに売って来ようと思います。

あとスイングは400円しか無い時にやったんですが（一回200円）、

一発目→ルルーシュ（ギアス有）
二発目→スザク

という奇跡を起こしてきました殿下…。
ウソミタイダ。
フジサワ、この手のアイテムで自分の好きなキャラが素直に出てきてくれたことが無かったので一瞬信じられずアキバ兄友ガチャガチャコーナーで固まってました。びびった…。
いやいや幸運だー！

で、で！本日の大本命小説ですが…。
泣　い　た　。
マジ泣きしてしまった、よ…orz
もう何ていうかこの先の二人のことを知っているだけに物凄い悲しいんですが…おぁああぁああぁ…。
スーもルルもナナリーも幸せになって欲しいのに…！
とまあ、そんなわけで以下に全力で小説ネタバレです。
まだ読まれて無い方は注意してくださいね。

のっけからスザルルで目玉が飛び出たのは内緒、です…。
なんだあの可愛い生き物たち…！
水撃銃とか恐ろしい学校ですね…！ルル、スーがいなかったら酷いことになってたに違いないね！（笑）


結構長いお話なので細かい所に突っ込んでいったらキリが無いと思うので、印象深い所だけ…。

ドラマCD聴いてても思ったことなんですが、スーはルルのことが結構好きだったんですね。良かった…。
本編だけ見てるとスーにとってルルはあんまり重くないのかなとか悲しくなってたりしてたんですが、そんなことないみたいで良かった…！
ザスニの時は一体何処まで本編に忠実なのか不安だったんですが、あとがきで岩佐先生が本編準拠と書いてくださってたのでそれも一安心。雑誌の時に感じた違和感ある箇所も修正（？）してありました。うん、納得行った。枢木首相殺害の真実とか。

泣いちゃったのは2箇所。
一つはルルがスーに理由を与えた所と、最後の約束の所。

語りだしたらキリがないんですが、二人の絆って尋常じゃなかったんだってことがわかって、嬉しくて悲しかった…。
あの約束通り、よぼよぼのおじいちゃんになっても、三人で釣り出来れば良いのに…。あの三人に幸せになって欲しいよう…orz
スザクも好きでいてくれて、良かった。思い出って、気持ちって、そんなに簡単になくなるものでは無いと信じております。
またいつか、憎しみだけでなくて、かつての楽しかったこととか、好きっていう気持ちで二人が繋がれるようになってくれるといいなあ…。