ひぎぃぃぃぃぃぃ……！！

DVD9巻が出ているとゲームショウ帰りのガンヲタから教えてもらって慌ててアキバまで行ってきました。フジサワです。
あーそっか。祝日の所為で早く発売されてたのね。驚いた。
兄友で合流してそのまま上映会してます。
一緒にちびボイスを三つ買って来たらスザク・C.C.・オレンジでした。
くっそー横幅狭いの選んだと思ったのに！ジェレミアだったか…。
ルルーシュは潔くばら売りのを買うことにします…。
良いんだ、パイスースザク買えたから…。
あ、因みにスザク欲しい方はダントツで軽いのを選べば間違いないと思います。
多分一番重いのはシツ様で、ふり幅が大きく重いのが多分兄上。オレンジとルルは結構間違えやすいのかなぁという感じです。上三つしか当ててないから断定は出来ないですが。


で！で！！
取りあえずピクドラだけ見まし、た！！
56の脚本ということで物凄い戦々恐々としながら見たんですが…いや、ものの見事に裏切られた感じでした。無論良い方に。
いやー凄かった56。さすが56．幼少の頃の友情まで否定されるんじゃってガクブルしてごめんなさい。
そんなわけで以下にネタバレを隠しておきますね。

●ピクドラ●
・ゆりゆり幼少！ゆりゆり幼少！！
・此の半年くらい前にスザクはゲンブを殺してるんだろうけど、此処でここまで打ちひしがれているのはきっと殺してしまったことでこういう現実が引き起こされてしまったと言うことに絶望してしまったからなんだろうな…。
・スザクの意思でブリタニア軍に入ったんだと思ってたんですが、桐原の言葉の所為だったのか。
・ナナリー可愛いよナナリー。
・ルルーシュとスザクの二人共に、差し伸べられる手がどうかありますように。
・切ない…涙が…。
・スザクもルルーシュもきっとお互いにもう二度と会えないと思っていたんだろうな…。再会できたのは奇跡みたいな出来事だった筈なのに、なぁ…。
・ところでナナリーは何処へ連れて行かれたんですか。
・救われる筈の言葉は救いにはならなかった。
・間違った考えであると気付いていたのに、言えなかったのが二人の関係に於けるスザクの方の最初の間違いだったんだろう。
・三人にただ幸せになってもらいたいだけだようぉぅ…orz
・おひめさまだっこ…！
・フジサワはスザナナが大好きであります。
・スザクが正すしかないと考えているのが『ルルーシュの』真実であるということに泣いて、安堵した。やっぱり二人は友達だったんだって分かって嬉しかった。
・↑大真面目に枢木はルルーシュのこと何とも思ってないんじゃないかとか『過去』としてしか見ていないんじゃないかって思って心配していた人間です。
・此の後に互いの存在全否定が訪れるのかと思うとやりきれない気持ちにもなるんですけど、でも根底に『ルルーシュ』という存在がはっきりあると分かって、個人的に最悪の展開は回避できたのかなと思っています。
・ていうかそうであって欲しい。
・それにしてもゆりゆりの幼少三人の可愛さは異常。
・しょんぼり枢木のいじらしさは異常。
・セーラー着てるルルの鎖骨の可愛らしさは異常。
・変質者ではございません。
・枢木の半開きお口から覗く前歯の愛しさは異常。
・断じて変質者ではございません。
・最後の言葉が強烈過ぎる。ピクドラ1と対にしてきた…56…！！
・戦慄しました。
・『僕』にとっての初めての敵というのは多分過去を封印したスザクの前に立ちはだかったゼロ＝ルルーシュなんだと解釈しました。
・『俺』にとってのルルーシュが、最悪であったとしても『友達』であったことに泣いた。
・スザクにはルルーシュを諦めて欲しくないと思っている自分が居る。
・改めて24・25話を見てみて分かったんですが、ルルーシュの方がスザクに未練たらたらだとずっと思ってきたんだけど、実はそうでもないのかなぁと思ったりなんだり…。24・25話では「最後までお前は人を騙して！裏切って！！」のところとか、「信じたくは～」のところとか、ルルに思い入れが無ければ出てこない台詞だろうなぁと感じました。スザクにとってもルルーシュとナナリーという存在はきっと色んな意味で心の拠り所だったんだろうと思って、無性に泣きたくなった。
・ルルーシュは友達としてのスザクを「過去」として切り捨てた。諦めた。敵としてスザクを見るようになった。ルルーシュは前しか見ないようにしているから。過去から逃げているから。
・スザクはルルーシュを「最悪の友達」と位置づけた。其れは多分諦めていないから出た言葉なんだろうと思った。其れが無性に嬉しかった。


長すぎた…語りすぎた…キモい！！（爽笑）

ところでBOXが微妙です…兄貴がよかったな…あとカレンがいてくれると嬉しかったな…。
これって二つ買ったらルルーシュとスザク並ばせられるんじゃね？とか思っちゃった自分は一度死んでくればいいと思いました。