録画失敗の

悲しみを紛らわせるために試しに23話を見直してみたら
号泣
しました。
大阪で後半だけを一度、名古屋に帰ってかららぶやまさんと前編通して一度見ていたんですが、あんまりのダメージに当分見られないかなとか思ってました。
でもね。やっぱりね。気になるんですよ、あの電話のとこ。で、今なら凹んでも夕方からたていちさんがうちに来るし、きっと立ち直れるだろうと思って見てみました。
あ、もうネット配信始まってるから隠しませんが、この下はネタバレの嵐なので、まだ23話をご覧になってない方はご注意ください。






やっぱり前の二回よりも落ち着いて見られました。
騎士姫のところで号泣。
個人的には恋愛に至る前に終わってしまったカプなんですが（無論スーにとって大切な存在であったことに変わりは無いんですが、それが愛かと言われるとちょっと違う気がする）、あそこはほんと…きっつい。
ゼロと日本人が詰っているユフィと、本当のユフィの対比がマジきつい…orz
涙出るよ…。号泣ですよ…。
まぁそんな涙も

合衆国ニッポン！！！！！（ばさあぁ！！）

なルル…じゃなかった、ゼロ仮面様の所為で台無しなんですけどね。ははっ！
（わざとだ…わざとなんだな、ゴロー！？）

後半はCルルにきゅんきゅんしたり皇のお姫様にぎゅんぎゅんしたり（大好きだ）ジョイ君に笑ったりと色々もえも激しかったんですが…。（最後の萌じゃないと思うよ）

やっぱりスザルル電話に色々持っていかれた。（…）

切ないなぁ…ほんと。
何度見返してもやっぱりスーはルル＝ゼロをもう明かされた上での電話に見える。
スー様修羅…。
タイトルは「人修羅が生まれた日」で良いんじゃないかと思いました。
（東京租界が受胎しちゃうんだぜ！）
（このネタ通じる人が果たしているんだろうか…）
（真女神●生3）
「じゃあ、またあとで」の後に「戦場でね」って言葉が省略されてるのかなぁと思うと想像妊娠できそうです。（末期）
ほんと枢木はドエスで正直困ります。
でもあの二人はこれまでお互いに「綺麗な君/お前」を全力で押し付けあってたと思うので（妄想フィルター通して互いを見てたっていうかそんな感じ）、これでやっとありのままの相手が見られるようになったんじゃないかとか。思うわけです。
それがこういう形なのかよ！って突っ込みたくなりますけど……orz
またあの二人が手を取り合える日が、来ると良いのに…無理かな。無理だと思うんだけど（だってゴローだから）、それでも願ってしまうのはあの二人が大好きな腐女子だからです。
でもどんな形でもいいから、たとえどっちかが死んでしまったとしても、互いのことを大切だったってことを思い出す日が来て欲しいと思う。

最後の「だから……」の重さが、1話とは比較にならないほど重くてぞくっとした。
福潤はいい仕事をした。
ルルの左眼はあんまり動かせないのかな？最後のカット、左眼があんまり動いてなかったので。そういうさりげない動きにどきどきします。イイ。

そしてモザイクへの繋がりが切なく、夏まで頑張って待つよと誓い、最後の提供のところの背景が幼少ルルだったことに涙を覚えての終劇でした。
やっぱり面白い。



本編と向き合えたことだし、そろそろジュウナナ～なら書けるかなと淡い期待を抱いていますが、あんまり期待せずお待ちください。（苦笑）
ほんと、本編沿いの話はいきなり思い出し泣き始めちゃうから辛い、です…orz


さぁて、部屋片付けてからラプ書こうと思います。