結局。

ラプ19として書いていた物が異常に長くなってしまったため、大人の事情により（というか長すぎて見辛いという旦那の一言により）キリのいいところで止めたら今度は異常に短くなってしまったというラプ19におけるマジック。
いろんな意味で衝撃です。
実は前の日記で言っている枢木暴走シーンはこの中には含まれておりません。まぁこの直後ですが。
もうあんまりの暴走しっぷりにフジサワ戦慄です。
飴と鞭をきっちり使い分ける枢木を旦那もといらぶやまさんはご所望だった筈なのですが、いざ書いてみたら飴しか使ってない枢木になってしまいました…。
この話、元々彼女が「こんなスザルルが見たい」って言った話から書き起こしているものなので、彼女の路線から逸脱してる時点で色々間違ってるんですが、こっちも書き出してしまった以上止めることも出来ないというね…はは…。


確認電話の際の旦那の笑顔（推定）が物凄く怖かったです。あわわわ…。


まさかこんなに当初の予定からかけ離れた枢木を書くことになるなんて、書いている本人が一番驚きです。
やはりMにはSの気持ちなんぞ分からないということなのか……。

まぁこの先、物語の根幹に関ってくる話でぶれなければいいんじゃないかと渋々オッケーは出していただけました。ほっ…。


続きはもう八割方終わっているので、明日に（寧ろもう今日ですか）連続して更新したいと思います。
もう少々お待ちください。