涙で前が見えず

掃除が滞った日曜午後……。


明日には鎌倉に戻るので、そうすると兄友にも行きづらくなるなーなんて思って慌ててDVD8巻とR18を取ってきました殿下！
買ってしまうと見ずにはいられないということでまあ、見てたんですけど、お前、あのピクドラで泣くとかどういうことですかって自分にツッコミを入れました。はははどんだけ……！
今日はだぶるおーの最終回みたいで、ということはあの日からもう半年が過ぎたということで、なんだか感慨深いなあなんて思いながらでーぶいでーを見ました。また泣いた。
いったいいつになったら冷静にぎあすを見られる日が来るんだろうって考えます。本当深い傷だよ…まだ当分癒えそうに無い。
必死に生きているスザルルを見ると、どうしようもなく涙がこみ上げてくるんだから世話ないよね。本編見てるときだけならいざ知らず、どうじんし書いてるときとかも偶に泣いてるからね。ほんとね、末期です。

「The law of gravitation」の時は本当に酷くて、森巣さんと企画のちゃっとしながら泣き、自分でプロット切って泣き、自分のパート書きながら泣き、森巣さんからネーム頂いては泣き、とほんと泣き通しでした…苦笑。
基本的に突き放して文章を書くことが出来ない人間なので、書くものにあわせて精神状態を高くしたり低くしたりしているのです。
本編のこと思いながら書かないと、スザルルが普通に幸せにしているところが際立たないから必死になって本編を考えるんだけどそうするともうね！ダム決壊ですよね苦笑。
でも、頑張った甲斐はあったみたいで、本を買って頂いた方々から本当に色んな感想を頂いて、そのどれもが嬉しくて、全部抱き締めるみたいにして何度も読み返しています。ありがとうございます。嬉しいです。
あの本はほんと、森巣神に助けられ続けた一冊でした…すごいよ、頭の中スキャニングされたのかと思ったもん！笑。
余りに思った通りの絵が突きつけられて、一瞬夢かと思ったほどでした。森巣さんのスキャニング能力恐るべし……！


今もちょびっと泣いてますが苦笑、BABA劇場（大好きすぎる）とブックレットの作画スタッフインタビューで大分癒されました。ゆりゆり可愛いよゆりゆり…！彼女の年齢を聞いて目玉が飛び出ました。笑。
ぎあすをこんなに好きになれた要因の一つは絶対、スタッフさんたちの作品への愛情が凄まじいってところがあったんだろうなって思います。念が籠もってた…！笑。
作っている人の気持ちが入るのと入らないのとでは、その作品の完成度って随分変わりますよね。
ほんと、すごいなあ……。
ぎあすという作品に出会えて、私の人生結構色んな方向に変わって笑、本当に幸せだなって思います。
これからもずっとすざるるのこと考えて泣いたりするんだろうなあなんて思いながら、今日も妄想に精を出そうと思います。

でもその前に、片付け！！（切実）

終わったら原稿と、ラプ73に取り掛かろうと思います。