スザルルについてー本気だーしてー

考えたー探してみたー。
（ポルノの此の曲はとても好きです。）


SE6と9巻のピクドラを踏まえてから25話を見るともうなんといいますか、如何ともし難い気持ちになります。
どうしてあんなことになっちゃったんだろうな…。
みんなただ幸せになりたかっただけなのに、ね…。
スザクの「過去っ！？」っていう台詞、最初はユフィを殺されたことを過去と断言されたことにあんなに動揺したんだと思ってたんですが、そんなに薄いものではないんではないかと、DVDよCDで彼の思いを知って考え直しました。

スザクにとってユフィという存在は多分其れまで過去に犯した罪を償って死ぬことしか頭になかった彼の扉を開いて未来を見ることを許した存在で、同時に其の未来を提示してくれる存在でもあり、そして其れを実現できる可能性と力も持っている人であったんだと思うわけです。
そして多分その「望む未来」には間違いなくルルーシュとナナリーとの三人での幸せというものが入っていて。
だからユフィの存在を「過去」として言い捨てたルルーシュの言葉はスザクにとっては自分の存在すら「過去」として扱われたんだという風に感じたんではないだろうかと考えます…上手く言えないけど。
ユフィのことは勿論大切で、でもあの逆上しっぷりの裏にあったのは彼女への感情だけではなくて、確実にルルーシュとナナリーを大切に思う気持ちがあったんだなあって、そう思うと悲しくなりました。

本編だけ見ている頃はスザクにとってルルーシュは過去でしかないのかなと悲しい気持ちになりながら見てたんですけど、実は全然そんなことはなくて、寧ろルルーシュの方がスザクを過去にしてしまっていたのかなと、そんな印象を受ける今日この頃です。
スザクにはルルーシュを諦めて欲しくないってずっと思ってたんだけど、それは本当にそうだったんだなぁ。しみじみ。

コードギアスという物語はルルーシュの物語なので、当然彼視点、彼中心の展開になるわけで、どうしても視聴者というのは「ルルーシュから見た」世界――つまりルルーシュから見たスザクだったりユフィだったりナナリーだったりを見ることになってしまいがちだと思うのですが、一歩引いて物事を見てみればまた全然違う見方になるんですよね。

ルル視点から見れば、今のスザクにとっては自分たちよりも軍にいる方が大切なことで、自分たちは過去とされてしまったんだろうとどうしようもなくやるせない気持ちになるんですが、当のスザクにとっては実は全然そんなことはなくて、昔も今も大切な存在なんですよね。
言葉にしなければ伝わらないという典型的な例というか…心配しあって言葉を交わさないうちに気付いたら互いの間の溝がとても埋められそうにないほどに広がってしまっていたというか…切ないです。
みんな、大好きな人が幸せになって欲しいって、思ってただけなのに。
種じゃないですけどこれこそ
「どうして僕たちはこんなところまで来てしまったんだろう」
ですよね。



あースザルルに本気すぎて真面目に自分がキモい！
先週は最初から最後までクライマックスだったので、今週はもうちょっと物書きに時間を当てられることを切に望みます。
一週間一更新を目指す身と致しましては今日明日中に何か一つは書き上げてしまいたいです。
ラプは無理そうだから…滞ってる五万打記念を…。
もう六万打を越してるというのに一個しか上がってないってどうなの！馬鹿！！


あ、そんなわけで遅くなりましたが、六万打ありがとうございます！多謝！！

いきなり

ぐっと涼しくなりましたね。秋らしくなって嬉しい限りです。
秋服もやっと着れるし、ばたばたしてて買えなかった秋の新色コスメも買えたしで個人的には非常に満足ですえへへへー！
秋はオシャレが楽しくなる気がする。個人的には一番楽しい時期です。
いいなぁ！楽しみだなぁ！！


明日は着物の写真を撮ってきます。
浪人してて成人式に出られなかったので、その代わりというかそんな感じです。
これもなんだかんだで楽しみです。
何でも楽しんだもの勝ちというのがモットーです。

昨日書き忘れてたんですが

貴族の「君が鳴いてくれるのか？」という台詞を初めて聞いたとき

とても性的な意味に聞こえてしまって思わず「えぇぇ！？」と叫んでしまったのは内緒です。

いやぁ公式でそこまでやっちゃうの！？とか思ったんですが、聞き直したら全然そんなことなかった！（笑）
ルルーシュだとどんな言葉でも卑猥に聞こえてしまう不思議。（笑）



私、ずっとユフィという存在が喉に引っかかって飲み込めずにいたんですが、9巻のピクドラとSE6の連続ドラマでやっとどういう存在なのか自分なりに理解できたように思いました。
ルルナナ兄妹ではなく、ユフィじゃないといけなかった理由が分かったというか、そんな感じ。上手く言葉で表現できないんですが。
ギアスは深いなぁ…考えれば考えるほど分からなくなる。
どうでも良いですが、此のアニメってキャラが好きでなければ見るの物凄くしんどいアニメだと唐突に悟りました。
上手く言えないんですが…（苦笑）
考えれば考えるほど涙が出そうになる。好き過ぎて泣きたくなる。


気持ち悪いオタクだね！いいの！好きだから！！

人生日々ぎりぎり！（拍手返信）

何でかわからないのですがここ数日微妙に精神状態がぎりぎりというか余裕がなかったりしたんですが、DVD＆CDの燃料と、久々にいただけた拍手コメントでちょっと生き返りました。
コメントいただけなくて本当にラプは引かずに読んでいただけてるのか不安でしょうがなかったのですが（苦笑）、面白いといってくださる方もいらっしゃるんだなとほっとした次第です。
楽しいのはあたしとらぶやまさんだけだったらどうしようって思いながら書いてました。（笑）

物を書くということは私にとっては一つのストレス発散の手段で、だからそれそのものをストレスの原因にしてしまうことは無いようにと思いながらサイトを細々と続けていますが、今回はちょっと、内容が内容だっただけに気にしました。（苦笑）
18禁表記をこれまでしてこなかったので極力エグい表現は削ったつもりです。どうしても外せない内容なのに今更読む人を選別してしまうのってどうなのと思ったので…。

今後、ラプの本筋を書いていく過程で書けなかった物とか、直接関係のないサイドの話とかを書くときにはもしかしたら年齢指定を入れるかもしれないですが、本筋では指定を入れなくても大丈夫な程度の描写に留めて行こうと思います。頑張ろう。（←気を抜くと描写がエグくなりがちな人）


それでは、以下に拍手返信です。ありがとうございます。

SE6－！

とうとうCDも最後ですね。さびしいなー。
でも最後ではあるけども萌は鬼のようにあったので、満足です。
個人的にはリヴァルの背景がちょっと見えてきゅんきゅんいたしました。
リヴァルとルルのコンビはとても好きです。
そしてスザルル最後の会話に号泣でした…素で泣いたんだぜ…。
いつか、スザクとルルーシュがまた向き合う日が来てくれるといいな…分かり合ってくれなくてもいいから、互いの存在を認められれば、それであの二人には幸せ足り得るんじゃないかって、思うんだ…。
あー……涙が止まらない。


あーCDもDVDも出終わってしまったこれからが真の飢餓状態ですね！（涙）
来年の春から始まるんだったら12月くらいには情報が出だしてくれればいいなぁ…。


最近ちょっと人生に疲れ気味だったんですが（苦笑）、ちょっと元気が出ました。

現実を生きることって

時々物凄くしんどい…。
と、ここ数日オフでばたばたしたり考え込むことが多くてついつい思ってしまいます。
二次元になりたい。
考えなくてもいいことを考えちゃったりすることは決して悪いことではなく、寧ろ良いことなのだと思いますが、それには結構なエネルギーを必要としますよね。
誰かパワーを分けてくれ…。（苦笑）


でもそういうときは小説を書くと少し落ち着くという自分はもう本当に根っからのヲタクなんだと思います。
小説を書くことは趣味で、娯楽で、逃げ場。
此れが無きゃ世知辛い世の中を生きていけないです。（苦笑）


そんなわけで色々ぼちぼち書いてます。
ラプとか、50000打お礼とか。
超個人的事情だと今白スザクがブームです。
本編ではどろどろした何かを綺麗な粉砂糖でコーティングしたような彼ですが、俺スザクがまっすぐ育っていればお父さんの確執にじりじりしつつちょっと捻くれてはいるものの根っこから白いスザクが出来上がっていたんではないかという妄想。
if話は大好きです。パラレル万歳！！

ラプが上がりました。

今回はあんまりインターバル空けずに上げることが出来てほっとしています。
何ていうかコメントしづらい展開が続いているRapunzelで色々申し訳ない気持ちです。（苦笑）
微妙な展開ということもあって、駄目って方がいらっしゃるかもなぁとか、思うとあわあわしてしまいます…。あんまり描写が生々しくならないように注意して書いてはいるつもりなのですが…。
もし不快な思いをしてしまった方がいらっしゃったら本当に申し訳ありません。
もう少し重い展開が続くラプですが、少しでも楽しんで（という表現が適切かどうかはさておき）いただければと思います。



ナナリーという存在がある限り己がルルーシュの一番にはなれないというのがスザルルのスザクに於ける悲哀なんだと妄想。
だから枢木って狂気に走りやすいんだろうか。常に油断がならないですあの子何しでかすか分からないんだもの。

分かり合えなくても良い、もう一度向き合って欲しいと願うのは二人ともがどうしようもなく好きだからなのですが、其のときの遣り取りとかって涙無しには妄想できません。
いい加減自分が気持ち悪い。

スザルルは
「君に会えてよかった」というカプではなく
「君に会わなければよかった」というカプだという妄想。末期。

おんもしろいなー！

9巻ピクドラに触発されて昨日からギアスを1話から見直しています。

やっぱり　面白い！！

堪りません。この疾走感。
特に12話までの展開の速さは何度見てもどきどきする。大好きだー！
賛否両論ありますが、コードギアスという作品はサイドの商品なども全部含めて一つの作品になるなぁと思います。
過去の話や合間合間の小ネタとかを知らないで見ていたときと、今までの段階で出されたサイドシナリオの全てを見てから改めて見直してるときとではやっぱり感じ方が違うなぁ。色々ね。
今15話。面白いなー。
25話でルルがユフィに関して「過去だ」と言い切ったのは多分本当は、13話でカレンに言ってたようなことを言おうとしたんだと考えます…。
流した血を無駄にしないために更に前に進まなきゃならないんだって言えば良かったんじゃないかるるーす。
くるるぎ怒らせちゃったら勝てるはず無いってお前が一番分かってるんじゃないかるるーす。
まあそんなあほなところも愛しいんですがねるるーす。
大好きです。

あとスザクはいつ頃からルルのことを疑ってたんだろうとどきどきしながら見てます。ほんと、何処で気付いたのかな。
ほぼ確信に変わったのは18話だと思うんだけど。
5616の中に答えはあるに違いないのに、きっと本編で明かされることは無いんだろうなぁ…ずるい！！好き！！（…）

あと何回も見てるうちにこれまで苦手だったキャラが大丈夫になってくる不思議…。
それぞれのキャラの感情とか行動理念とか、通してみるとちゃんと一貫してるって分かりますね。
成長してても基本的な人間としての軸はぶれてない。
見れば見るほど面白い。凄いぜコードギアス！
放送局拡大したんだし、TBSでも再放送してくれないかなぁ。1期見直してるだけで2期まで待てると思う。
でも早く見たいです2期…はやくみたい！！でも丁寧に作って欲しい！！！
いつまでも待ってるから、面白いものを見せてもらいたいものです。


最近授業で炎症とは何かっていうのをやったんですが、物凄くタイムリーに自分の足に豆が出来て、皮をめくったらまるでお手本のように炎症を起こしてました。すげぇ。
勉強にはなりますが痛くてヒールが履けません。身長低いのに…辛い。


ところで今doors見てるんですけど、これ高所恐怖症の自分にとってはテレビで見るだけでもくらくらします。見てるだけなのに冷や汗が出る…。
よくできるなぁ…すごすぎる。

大真面目に気持ち悪いくらいに

ギアスが好きで堪らない。スザルル好き過ぎて頭おかしくなりそう。
あの二人だけでなく本当に皆好きで、皆に幸せになってもらいたいって思う。思うだけならタダだよ！（涙）
DVD9巻を見たら最初から纏めて最初から見たくなって、見直しています。BGMならぬBGV。
にやにやしながらギアスを見つつラプ27を書き始めています。
此処からちょっと痛ましいお話になってしまうので、なかなか筆の進みは遅いのですが、頑張ってはいます。もう少し待ってくださいね。


女子ルルを二つに分けようかと思っています。大まかに言うと白スザクか黒スザクかでの分岐。
トラウマなんて気にしないらぶらぶなスザルルが書きたくて、でもそれだと今までの設定だとなかなか難しくてと個人的な事情があるので、そう遠くない未来に分かれると思います。えっへっへ！
私とらぶやまさんだけが楽しい、そんなことになりそうな予感ですみません。
あんまり反応が無いとはちゃめちゃに自分の好き勝手にしたがる傾向があるようです。（笑）

ひぎぃぃぃぃぃぃ……！！

DVD9巻が出ているとゲームショウ帰りのガンヲタから教えてもらって慌ててアキバまで行ってきました。フジサワです。
あーそっか。祝日の所為で早く発売されてたのね。驚いた。
兄友で合流してそのまま上映会してます。
一緒にちびボイスを三つ買って来たらスザク・C.C.・オレンジでした。
くっそー横幅狭いの選んだと思ったのに！ジェレミアだったか…。
ルルーシュは潔くばら売りのを買うことにします…。
良いんだ、パイスースザク買えたから…。
あ、因みにスザク欲しい方はダントツで軽いのを選べば間違いないと思います。
多分一番重いのはシツ様で、ふり幅が大きく重いのが多分兄上。オレンジとルルは結構間違えやすいのかなぁという感じです。上三つしか当ててないから断定は出来ないですが。


で！で！！
取りあえずピクドラだけ見まし、た！！
56の脚本ということで物凄い戦々恐々としながら見たんですが…いや、ものの見事に裏切られた感じでした。無論良い方に。
いやー凄かった56。さすが56．幼少の頃の友情まで否定されるんじゃってガクブルしてごめんなさい。
そんなわけで以下にネタバレを隠しておきますね。